奥秩父主脈縦走 四日目 飛龍山 雲取山 その3
雲取山 山頂(2,017m)までの高低差約250mのキツい勾配がはじまる三条ダルミで雲取山荘に向けて出発するH夫妻を見送った後で、常連Tさんと雲取山を目指します。
奥秩父主脈縦走 四日目 飛龍山 雲取山 その2
10時00分 飛龍山山頂へ向かうIさん&Yさんと飛龍権現でお別れして出発することにします。これから北天のタル、狼平、三条ダルミ、雲取山と進みます。まだまだ行程は長い…
奥秩父主脈縦走 四日目 飛龍山 雲取山 その1
アラームより先に目を覚ましてテントから顔を出すと、午前03時のテント場はまだ真っ暗で霧がテント表面を濡らしています。出発予定時刻は05時過ぎのつもり。
奥秩父主脈縦走 三日目 唐松尾山 将監峠 その3
笠取小屋を出発して水干で多摩川の源頭に触れて、黒槐山、唐松尾山、山の神土を経て到着した気持ちの良い風が吹く将監峠、この斜面を降りきったところに将監小屋があります。
奥秩父主脈縦走 三日目 唐松尾山 将監峠 その2
唐松尾山 山頂(2,109m)手前の視界が開ける場所で小休止後に再び山頂を目指します。しかし小休止した先は大きな岩に塞がれています。山頂の方向は分かるものの、どうやって進めば良いのか?
奥秩父主脈縦走 三日目 唐松尾山 将監峠 その1
この日も起床は04時30分。前夜は早々とシュラフに入ったのに寝つけずに過ごして、いつの間にか眠ったようです。今朝もカップラーメンとパンで朝食。今回の縦走では毎朝の撤収時間…
奥秩父主脈縦走 二日目 雁峠 笠取山 その3
今回の行程でもっと短い区間となる雁坂小屋から笠取小屋のハイク。11:00に笠取小屋に到着後、小屋番さんの案内で場所を決めて設営したテントで昼食を済ませてから…
奥秩父主脈縦走 二日目 雁峠 笠取山 その2
雁坂小屋から笠取山までのショートコース、今回の縦走の中でも最も短い行程です。雁坂小屋から巻き道を進み水晶山の手前で縦走路に合流。古礼山山頂手前の分岐に辿り着きました。
奥秩父主脈縦走 二日目 雁峠 笠取山 その1
奥秩父主脈への辛いアプロ―チ。登り一辺倒だった一日目は、三富(1,113m)から雁坂峠(2,082m)までの標高差約970mを登り、雁坂小屋に。この二日目から本格的に主脈を縦走します。
奥秩父主脈縦走 一日目 雁坂峠 その2
雁坂峠へのつづら折れの登山道はとても狭く、なかなか腰を下ろして休むような場所はありません。しかし180分以上登ってきた身に、この勾配は厳しく…